足の甲の外側の痛みの中で、使い痛みによって生じる疾患があります。 短腓骨筋腱と呼ばれる、足を外へ払う時に使う筋の付着部で炎症を生じる疾患を「短腓骨筋腱付着部炎(たんひこつきんけんふちゃくぶえん)」といいます。 このページ マラソンランナーに多い、外くるぶしの下の痛み(腓骨筋腱炎)について、その原因と筋肉の働きについて解説します。 腓骨筋には、長腓骨筋・短腓骨筋の2種類があります。 長腓骨筋は、腓骨頭・腓骨上部外側面・筋間中隔(筋肉をグルー 短腓骨筋腱付着部炎の症状 立ち上がった際、足の外側が痛い 起床して歩き出すと足の外側が痛い 足の外側を押すと痛い 足を強く曲げると外側が痛い 短腓骨筋腱付着部炎は足の外側の出っ張った部分に限定して痛みが出ます。 特に朝起きてから歩き出しが非常に痛みが出やすく、しばらく歩行していると徐々に痛みが弱まる傾向があります。 その点で
あなたの足の外側の痛みは 短腓骨筋腱付着部炎かもしれません 松阪市 津市 てらだ鍼灸整骨院